個人でできること
アンバサダー
の声

Vol.46 成澤 理恵さん

アクセプト・インターナショナルの活動を継続的に支えていただいているアクセプト・アンバサダーの声を紹介する本コーナー。

「アンバサダーの声」第46弾は、ウェブの記事を通じて2019年にアンバサダーになっていただいた成澤理恵(なるさわ りえ)さんです。

成澤さん、インタビューへのご協力をいただきありがとうございます! まずは、バックグラウンドやご経歴を簡単に教えてください。

長野県で生まれ育ち、地元の大学の社会福祉学部を卒業しました。全ての人が暮らしやすい社会になればいいなと思い、学生時代には社会福祉協議会のボランティアもやっていました。

現在は、重度の身体障がい者の方々が利用されている施設で働いています。3児の母です。よろしくお願いします!



こちらこそ、よろしくお願いします! 早速ですが、アンバサダーになっていただいた経緯やきっかけを教えていただけますか?

きっかけは、たまたまネット検索で見つけた永井さんの記事を読んで感銘を受けたことです。アクセプトさんの「受け入れる」姿勢と、自分がこれまで貫いてきた「一人ひとりに寄り添う」という姿勢が重なりました。

それまでも色々な海外支援を見たことがありましたが、アクセプトさんは他と明らかに違うなと、直感的に思ったんです。加害者になってしまった方を責めても問題は解決されない。だからこそ彼らを受け入れる。この活動が広がれば、世界平和が成し遂げられると本気で思いました。

ずっと志していた社会福祉士の勉強のため、Zoomでのアンバサダー限定イベントにはなかなか参加できない状況でしたが、関心のある更生保護に関するイベントには2回くらい参加したりして学ばせていただいています。

海外にも関心はありながら一度しか行ったことがないため、今後もアクセプトさんを通じて海外の情報にも触れていきたいです。



社会の課題に真剣に向き合おうとする成澤さんのお話をお聞きし、私も刺激を受けました。実際にアンバサダーになってから、何か心境の変化はあったでしょうか?

代表の永井さんが時々出演されているテレビ番組「サンジャポ」をはじめ、日頃から活動を発信してくださるのが嬉しいです。活動が順調に進んでいると知ると、私自身もお手伝いできたという喜びを感じます。

ちなみに、毎月の継続寄付をするのはアクセプトさんが初めてでしたが、抵抗はありませんでした。それは、3.11の東日本大震災の際に多くの日本人が寄付をしている姿を見た時から、一時的に注目されるだけではダメだと思っていたからです。アクセプトさんには、アンバサダーとして継続的に支援している方々が多くいる点が、とても強いと思います。

実際にアンバサダーになってみて支援を「継続する」ことの大切さを改めて感じているところです。なので、今はアクセプトさんの他に2つの団体でも継続寄付を始めました。そうやって世界平和を真剣に考えて、支援し続けたいと思ってくれる人が今後も増えてくれることを望んでいます。

アンバサダーの必要性をこれほど理解していただき、とても嬉しく思います。 そんな成澤さんが、これからのアクセプトに求めるものはなんでしょうか?

前々から、日本で非行少年の更生支援をやってほしいと思っていました。実際、「景気が悪い時になぜ海外の問題に目を向けるのか」という違和感を持つ日本人も少なくないだろうし、きっと日本でも取り組みをした方が趣旨が伝わりやすく、賛同も集まりやすいのかなと。

そんなことを考えていたところ、まさに最近アクセプトさんが非行少年の受け入れを始めたと聞いて、すごく嬉しい気持ちになりました。

私は日本の「隠す」風潮が嫌いで、ノーマライゼーションの考え方を広げたいとこれまで考えてきました。そんな日本社会を変えるためにも、海外のみならず国内事業にも期待しています!



最後に一言、読者に向けて何かメッセージをお願いします!

アクセプトさんのTwitterでやっていた書籍プレゼントキャンペーンで代表の永井さんの書籍『共感という病』をいただいたのですが、本当によかったです!社会福祉士の試験勉強で辛い時期だったので、永井さんのように計り知れない苦難を乗り越えてきた人の本ということで、大いに力をもらえました。

応援することで、自分も必死で生きていこうと思える。アクセプトさんはそんな存在です。少しでも社会に問題意識がある方は、アンバサダー制度を通じて、一緒に世界平和を目指していければ嬉しいです。



成澤さん、この度はご自身のバックグラウンドを含めてたくさんの熱い想いをお聞かせいただき、本当にありがとうございます!

いつもSNSでリアクションをいただいていたので、私自身、直接お話しできてとても嬉しかったです。今後とも温かいご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします!

インタビュー担当:山﨑琢磨

アンバサダーの声