個人でできること
アンバサダー
の声

Vol.37 坂本 眞一郎さん

「アンバサダーの声」第37弾は、アクセプト・インターナショナルで働いているご友人通して当法人の活動を知り、ご支援いただいている坂本眞一郎さんです。

こんにちは。まずはバックグラウンドやご経歴を簡単に教えてください!

現在はITコンサルティング会社に勤めています。

大学時代は法学部に在籍し、人権や国内の公共政策を中心に学びました。

また、中国やフィリピンなどアジア諸国やアメリカへ研修・留学にいく機会にも恵まれたおかげで、国際的な問題にも関心を持ち、学びを深めていました。

アメリカに留学した際に、テロリズムの授業を受講した経験もあります。

 

ありがとうございます。アクセプト・アンバサダーになっていただいた一番のきっかけは何でしたか?

アクセプト・インターナショナルで活動している大学時代の友人から活動内容を聞いたことがきっかけです。

アクセプトについて知るまで、テロや紛争解決といった難しい課題は、政府や国連などの大きな機関のみが対応できるものだと勝手に思い込んでいました。

しかし、アクセプトが草の根からテロや紛争の問題に向き合っていることを友人を通して知り、とても驚いたとともに、少しでもその一助になれればという思いでアンバサダーになりました。

 

では、実際にアンバサダーになってみていかがでしょうか?

アクセプト以外にもいくつかの団体に寄付をしていますが、寄付者のことを「アンバサダー」と呼んでいるのはアクセプトが初めてでした。

そして実際にアンバサダーになってみると、アクセプトがなぜ「アンバサダー」という言葉を使っているのかがよくわかりました。

例を挙げると、テロについての知識や実際に現地で得た経験をメンバーの方々がアンバサダーに向けて共有する機会を積極的に設けてくださることなど、単なる寄付をする人・される人の関係ではなく、テロ・紛争の解決を志す仲間の一員としてコミュニケーションを取ってくださっていることがアクセプトの特徴だと感じます。

 

アンバサダーになって日が浅く、まだあまりイベントなどに参加することができていないのですが、今後も積極的にそのような機会に参加させていただき、テロ・紛争についての学びを深め、社会・世界に対してどのように貢献できるか考えていきたいと思っています。

 

写真は大学生の時、学生会議に参加している様子(写真の掲載許可が得られていない方の顔にモザイクをかけさせていただいています)

 

現在一番に考えていらっしゃる社会課題を教えてください。

最近関心を持っているのは、都市部と地方の教育格差についてです。

個人的には大きく分けて2つの問題があると思っています。

1つ目は、提供される教育の質です。やはり都市部の方が教育関係のリソースも豊富であり、その中からより良い質のサービスを受けられる一方で、地方はあまり選択肢がないように感じます。

2つ目に、地方の子どもたちにとっての将来のロールモデルが限られているということが挙げられます。

私はどちらかというと2つ目の点がより重要だと考えていますが、コロナ禍において教育のオンライン化が進んできたこともあり、1つ目、2つ目のどちらの課題に対しても何かしらの変化が与えられる環境が徐々に整ってきているのではないかと考えています。

 

それでは、これからのアクセプトに求めるものはなんでしょうか?

今行われているような草の根的な活動が現地で浸透し、更に拡大していくことを楽しみにしております。

政府や国際機関ではなく、アクセプトだからこそ救える方々が多くいらっしゃるかと思います。

ニュースなどでよく報道されるような武力的アプローチによる解決策に比べれば、成果が見えにくく、時間のかかる取り組みかと思いますが、本質的な問題の解決には欠かせないことだと思います。 

これからも引き続き応援させていただければと思います。


 

最後に一言、何かメッセージをお願いします!

誰もが戸惑うような困難な課題に正面から挑戦するアクセプト・インターナショナルの皆様を心から応援しております!

がんばってください!


坂本さん、この度はご協力誠にありがとうございました。

アンバサダーにご就任していただいたきっかけとなった「テロと紛争のない世界」を目指してこれからも活動に尽力して参ります。