個人でできること
アンバサダー
の声

Vol.24 中溝 優花さん

「アンバサダーの声」第24弾は、愛知県在住で会社員の傍ら、ライオンズクラブ関連組織での講演会などを開催してくださっている中溝優花さんです。

本日は、お忙しい中お時間をいただき有難うございます。はじめに、アンバサダーになったきっかけを教えて下さい。

2014年に学生主体のイベントを通じて、アクセプトのメンバーと知り合い、団体の存在(当時は前身の日本ソマリア青年機構)を知ったのがきっかけです。当時外国語大学の学生で、国際的なことには関心がありましたが、同じ大学生でありながらも、普段生活している中で直接的な関係がないソマリアという国を支援するのがすごいなと感じました。主体者として取組む知識や経験はないものの、そうした活動を支援したいとは以前から考えていました。今年に入ってからメンバーが名古屋に来る機会があり、そこでアクセプトになった経緯や思いを聞いて、アンバサダーになることを決めました。社会人になると、いくら関心があっても国際協力の分野に関わるのはなかなか難しい部分もありますが、アンバサダーであれば無理なく続けられると感じたことも理由の一つです。

実際にアンバサダーになってみて、いかがでしたでしょうか。

アンバサダーになってからの歴は短いのですが、愛知在住のアンバサダー数名とメンバーで、愛知での活動を盛り上げるためにLINEグループでやり取りをしています。今のところは東京がメインだと思いますが、愛知でも同じように盛り上がっていけたらいいなと思っています。

他団体だと、お金の関係で終わってしまうことが多々あるかと思うのですが、そうではなくて実際に横のつながりが生まれていることがいいな、と思うポイントです

先日は、所属されているライオンズクラブの関係機関で講演会を開いてくださり、有難うございました。盛会だった旨伺っております。

ライオンズクラブは、青少年の海外交流支援も行っています。その一環として組織された、支援を受けて海外に派遣された学生たちのOBOG会に所属しているため、そちらで講演会を企画しました。皆さん国際的な事柄に関心がある方々なので、アクセプトに講演してもらうにはぴったりの場だと思いました。

今回は代表理事の永井さんを登壇者として招きましたが、学生と年齢の近い登壇者であったことが理由で、響いた参加者も大きかったのではないかと思っています。当組織にとっても、外の組織から人を呼ぶのははじめての経験だったので、いい経験になりました。

当日は、参加者の半分くらいが書籍を購入していました。特に、高校生はじめ若い世代が積極的に購入していたのが印象的で。普通に店頭で販売されていても手に取らなかったかもしれないし、アルバイトもしていない高校生にとっては決して安くはない金額のはずの本を、進んで購入されていたのは、嬉しかったです。企画は大変でしたが、やってよかったと思います。

そういったエピソードを伺えると、とても嬉しいです。最後に、今後のアクセプトに期待することはありますか?

首都圏以外でも支援者が増えるような仕組みを作れたらいいなと思います。ライオンズクラブは全国組織なので、そういった団体の力も借りながら、今後は首都圏以外でも活動を拡大してもらいたいです。名古屋や関西にも支部ができるようになって、アンバサダー中心に活動が広まっていったらいいなと思います。

そのために、アンバサダーの方々と上手く連携してほしいと思いますし、それは組織のためのみならず、アンバサダーにとっても刺激になることだと思います。先日、名古屋で開催した活動説明会では、司会を務めましたが、参加者の方の多様性や思いに触れられたことが、大変刺激になりました。例えば、保育士の方が、犯罪を起こしたりテロに加担する若者を生み出さないように、幼児教育に取組みたいとお話しされていました。普段の生活からそういった意識をもって過ごされていることに感銘を受けました。活動する中で、普通に生活していたら知り合わなかった人同士が、刺激を与えられるようになるのは、とても素敵なことだとも思います。

将来的には、それがさらに広まって、世界から支援が集まる組織になるように、応援を続けたいと思います。


中溝様、この度はインタビューにご協力いただき、誠に有難うございました。今後、日本や世界で活動を知っていただけるよう、尽力して参ります。その中でアンバサダーの方に頼らせていただく部分も多くあるかと思いますが、引き続きどうかよろしくお願いいたします。