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東京ドキュメンタリー映画祭での放映報告

12月上旬に開催された「東京ドキュメンタリー映画祭」にて、
現・ケニア事業部が作成した「Real Gangsters」が、
120以上のエントリーから選出されました。

この作品は、ケニアのソマリア人居住区でギャングの脱過激化・積極的社会復帰を目指す「Movement with Gangsters」を実施中に、

「自分たちを取り巻く問題を知ってほしい」という、
ギャングからの声を受けて制作を開始したものです。

放映当日には多くの方にお越しいただき、代表・永井が監督として登壇し、制作に至った経緯やドキュメンタリーに込めた思いをお伝えしました。

 

これを機により多くの方に私たちの取り組み、そして何より現地に生きるギャングの問題意識を知っていただけたらと願っております。

東京ドキュメンタリー映画祭の詳細はこちら

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