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【海外事業局ソマリア事業部:渡航報告】アル・シャバーブ投降兵に対する協働プロジェクトに関するソマリア政府との合意の締結 | NPO法人アクセプト・インターナショナル
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【海外事業局ソマリア事業部:渡航報告】
アル・シャバーブ投降兵に対する協働プロジェクトに関するソマリア政府との合意の締結

この度、当法人海外事業局では、ソマリア政府との間で、イスラム過激派組織アル・シャバーブ投降兵に対する来年度からのプロジェクト実施に関する合意を締結しました。また、プロジェクトにかかる費用のうち、ソマリア政府より約1200万円出資されることが約束されました。

当法人海外事業局ソマリア事業部では、イスラム過激派組織アル・シャバーブの活動が依然として活発なソマリアで、テロ組織からの投降兵に対する脱過激化プロジェクトに外部アドバイザーとして参画しています。また、ソマリアに隣接するケニアのマンデラという地域で若者の過激化を防止する取り組みを国連居住計画(UN-Habitat)との連携で行なっています。

2018年8月9日より行われたソマリア事業部の渡航活動では、当法人が外部アドバイザーとして連携している、ソマリア政府の「アルシャバーブ投降兵へのリハビリテーションプログラム」へのレビューを実施致しました。2016年に当法人から提案し導入された「幻滅対策」の効果について管轄省庁の局長と大臣へのシニアアドバイザー、リハビリテーションセンタースタッフと議論を行いました。そこでは、リハビリテーションを終えた後の社会との融和において問題がある点等を確認しました。

これらを踏まえて、ソマリア事業部としては政府に対し、”DRR” (De-radicalization, Re-insertion, Re-integration) プロジェクトの必要性を提起しました。投降兵のリハビリテーションプログラム終了後、社会復帰の前段階に、社会復帰に向けた準備として、社会との接点をうまく構築することを目指したもう1つのフェーズ「Re-insertion」を設ける点に特徴があります。

プロジェクトの実現には、ソマリア政府の多方面での協力が必須となるため、管轄省庁の事務次官、局長、シニアアドバイザーといった政府高官たちと複数回のミーティングを実施しました。議論では、プロジェクト実施の際の設備や人員動員を含む具体的な話し合いができ、無事にLoU (Letter of Understanding:基本合意書)を締結することができました。

夏渡航以降、MoU(Memorandum of Understanding:了解覚書)締結や全体作業工程の検討、ベースメント調査など、プロジェクトの実施に向けて各種準備を進めております。

12月3日には皆様と一緒に実現すべく特設サイトを設置いたしました。進捗や現地活動の詳細は、寄付者限定ニュースレターでも随時配信予定ですので、ぜひお楽しみにして下さい!

「DRRプロジェクト」特設サイトはこちら

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