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「第14回国連犯罪防止刑事司法会議(京都コングレス)」に、代表・永井がパネリストとして登壇します。

「第14回国連犯罪防止刑事司法会議(京都コングレス)」に、当法人の代表理事・永井がパネリストとして登壇します。

                        <2015年のドーハコングレスの様子>

国連犯罪防止刑事司法会議(コングレス)は、5年に一度開催される犯罪防止・刑事司法分野における国連最大の国際会議で、事務局は,国連薬物・犯罪事務所(United Nations Office on Drugs and Crime(UNODC))が務めています。

コングレスでは,犯罪防止・刑事司法分野の専門家が、世界の犯罪防止・刑事司法分野の諸課題について議論しつつ、その知見を共有し、コミュニケーションを図ることで、様々な分野における国際協力を促進し、より安全な世界を目指して協働することを目的としています。

約50年ぶりに日本開催となった第14回コングレスでは、「SDGsの達成に向けた犯罪防止、刑事司法及び法の支配の推進」という全体テーマの下、国際社会が直面する組織犯罪、腐敗やテロなどの脅威に効果的に対処するための指針を打ち出します。

◆概要 ・場所:国立京都国際会館
(京都市左京区岩倉大鷺町422番地)
・日時:2021年3月7日(日)~12日(金)
・登壇セッション内容

3/8 WOMEN’S EMPOWERMENT AND ADVANCEMENT OF JUSTICE: CELEBRATING INTERNATIONAL WOMEN’S DAY

3/9 ILLICIT FINANCIAL FLOWS IN TERRORIST FINANCING: TO EXPLORE COOPERATION BETWEEN THE NGO SECTOR AND THE PRIVATE BANK SECTOR IN THE FIELD

3/9 RETHINKING RESPONSES TO CRIME: JUSTICE, SECURITY AND CITIZEN ENGAGEMENT TO PROMOTE SUSTAINABLE PEACE AND DEVELOPMENT DURING THE DECADE OF ACTION

◆「第14回国連犯罪防止刑事司法会議(京都コングレス)」のHPはこちら

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