NPO法人アクセプト・インターナショナル|DRR PROJECT
テロのない世界を、ソマリアから。
「テロ組織から抜け出したい」
テロリストがそう思った時、そこには私たちが想像するより
遥かに高い壁があります。私たちは、彼らとともにその壁を
乗り越え、テロ・紛争解決を導く好循環を創り出します。
テロのない世界を、
ソマリアから。
「テロ組織から抜け出したい」
テロリストがそう思った時、そこには私たちが想像するより遥かに高い壁があります。私たちは、彼らとともにその壁を乗り越え、テロ・紛争解決を導く好循環を創り出します。
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キャンペーン期間:
キャンペーン期間
2018124日~201934

背景

1980年代に勃発した内戦が全国に拡大し、1991年から2012年までの21年間無政府状態を経験した国、ソマリア。イスラム系過激派組織「アル・シャバーブ(Al-Shabaab)」によるテロ行為により甚大な犠牲者が出ています。不安定な国内情勢を背景にアデン湾を含むソマリア沖での海賊行為など課題が山積しています。

私たちNPO法人アクセプト・インターナショナルは、テロリストをはじめとする紛争当事者を、排除するのではなく受け入れ、「社会を変革する主体者」へと変えていく「脱過激化・積極的社会復帰事業」にテロと紛争解決の糸口があると考え、活動してきました。

ソマリアをなんとかしたいとの思いで立ち上がってから7年、この度ソマリア政府からイスラム過激派組織アル・シャバーブの投降兵に対する脱過激化への協力要請を取り付けることができ、今回のDRRプロジェクト立案に至りました。

背景

1980年代に勃発した内戦が全国に拡大し、1991年から2012年までの21年間無政府状態を経験した国、ソマリア。イスラム系過激派組織「アル・シャバーブ(Al-Shabaab)」によるテロ行為により甚大な犠牲者が出ています。不安定な国内情勢を背景にアデン湾を含むソマリア沖での海賊行為など課題が山積しています。

私たちNPO法人アクセプト・インターナショナルは、テロリストをはじめとする紛争当事者を、排除するのではなく受け入れ、「社会を変革する主体者」へと変えていく「脱過激化・積極的社会復帰事業」にテロと紛争解決の糸口があると考え、活動してきました。

ソマリアをなんとかしたいとの思いで立ち上がってから7年、この度ソマリア政府からイスラム過激派組織アル・シャバーブの投降兵に対する脱過激化への協力要請を取り付けることができ、今回のDRRプロジェクト立案に至りました。

プロジェクトの目的

ソマリアの首都モガディシュにおいて、ソマリア政府と協働でイスラム過激派組織アル・シャバーブの投降兵を受け入れる”DRRセンター“を運営し、本センター釈放後、彼らの社会との融和を目指します。ソマリアでは投降兵への適切な更生支援・ケアが実施されていないため、投降兵が増えず、これにより社会復帰後の再過激化のリスクが高まる悪循環があります。

私たちは本センターを起点に投降兵への適切な対処をすることで悪循環を崩し、テロと紛争解決の好循環を生み出すモデルを創り上げ、それが持続的に続いていくシステムを構築します。長らく紛争が続くソマリアで、SDGsゴール16「平和と公正をすべての人へ」を基軸に、ソマリアの和平とSDGs全体の達成に寄与することが私たちの最終目標です。

プロジェクトの狙い

これまでもソマリア政府が運営するイスラム過激派組織アル・シャバーブからの投降兵を対象とするリハビリテーションセンターはありましたが、「センター釈放後の社会復帰ができておらず、再過激化のケースが多々存在する」ことが課題でした。
そこで、私たちは”DRR(脱過激化・社会との接点構築・社会復帰)”を中心に据えた社会復帰に向けた実用的なプログラムの実施をソマリア政府に提案し、協力要請を得ました。DRRという名は、和平プロセスが存在しないテロ組織との紛争下で実施する投降兵への取り組みに必要なコンセプトを表しています。

プロジェクトの狙い

これまでもソマリア政府が運営するイスラム過激派組織アル・シャバーブからの投降兵を対象とするリハビリテーションセンターはありましたが、「センター釈放後の社会復帰ができておらず、再過激化のケースが多々存在する」ことが課題でした。
そこで、私たちは”DRR(脱過激化・社会との接点構築・社会復帰)”を中心に据えた社会復帰に向けた実用的なプログラムの実施をソマリア政府に提案し、協力要請を得ました。DRRという名は、和平プロセスが存在しないテロ組織との紛争下で実施する投降兵への取り組みに必要なコンセプトを表しています。

実施するプロジェクトの内容

ソマリア政府が既存のリハビリテーションセンターで実施する宗教再教育、スキルトレーニング、読み書き訓練を受けた投降兵を対象に、最終的な社会復帰に向けて以下4プログラムを4泊5日の期間で実施し、その後2年間のフォローアップを行います。

現行、釈放された投降兵が社会的に孤立しているだけでなく社会と対立関係にあることや、厳しい状況下において適切に生きていく方法や心構えが欠如していることなどの原因により、様々なリスクに晒されていることを踏まえ、それらの問題にしっかりと対処していくプログラムとなります。

本プロジェクトはソマリア政府によるリハビリテーションを踏まえ、それをさらに補強し、総合的に投降兵の脱過激化と社会復帰を実現していきます。受け入れシステムとしては、ソマリア政府によるリハビリテーションセンターにいる全ての投降兵がDRRセンターに送検される流れであり、DRRセンターでは毎週15~20名程度を受け入れていきます。

幻滅対策セッション (週2回)
釈放後、思うようにいかなかったときに再過激化のリスクは高まります。DRRセンター滞在中に釈放後に起こりうる障壁を洗い出し、皆で対応策を検討することで、再過激化のリスクを抑えることを目指します。
内容
過去再過激化事例から作成したテキストを基に、釈放後起こりうる障壁について講義
参加者間で障壁を分析してどのような対応策が考えられるか討議
釈放後障壁を踏まえて釈放後心構えについて討議
実際場面を想定したロールプレイ
和解に向けた対話セッション (週2回)
投降兵に対して社会の構成員がどのような考え方を持っているのか認識できていない場合が多々あり、これが釈放後のトラブルの原因となります。実際にコミュニティの代表者たちを招いて対話セッションを実施することで、社会側の考え方に触れ、和解に必要な要素を理解します。また、コミュニティの構成員に投降兵やセンターの実情に触れてもらうことで理解を深めます。
内容
社会側代表者数名を招いてのディスカッション
ライフスキル・トレーニング (1回)
若者の失業率が約67%のソマリアで経済的・社会的自立を果たすのは簡単ではありません。そして、厳しい環境下での社会復帰には情報へのアクセスや周囲との関係構築が鍵になります。過去の釈放者の成功事例や生きていくために必要な情報の入手方法、周囲との円滑なコミュニケーション方法を習得します。
内容
成功モデルについての講義
情報の入手方法に関する講義
コミュニケーションに関する講義
ロールプレイ
社会復帰フォローアップ (週1回)
携帯電話や緊急時の連絡先を支給し、釈放後も彼らと連絡が取れる体制を構築します。いざという時に頼ってもらえる関係を滞在期間に構築し、本センターには釈放後もいつでも訪問可能とすることで、本センターを「かけこみ寺」としても機能させます。
内容
社会復帰キット(携帯電話や緊急連絡先)の支給や連絡先の把握
出所後3か月は1週間に一度、その後は1か月に一度のモニタリング

メッセージ

2011年9月に取り組みを始めてから実に7年が経ちました。大学1年生だった当時は、専門知識も経験も全く持っていないうえに英語も全く話せませんでした。それでも誰もが手を付けれないソマリアに立ち向かうということをまず決め、そのために必要なものは最速で習得していきつつ、〈今・ここ〉でできる最大限を実行し続けてきました。

その中で、若者である私たちだからこそできることとして、同年代のソマリア人ギャングたちへの脱過激化・積極的社会復帰プロジェクトが生まれました。まさに下から論理を積み上げたからこそ生まれた画期的な事業であり、これが今でも私たちの多様な取り組みのベースになっています。

7年が経った今、専門知識・経験・語学力などといったスキルセットを身に着けた一端の大人として、改めて今自分は何をすべきかということを考えます。そうして、この度DRRプロジェクトを考案しました。和平プロセスを組むことができないテロ組織が絡む難しい紛争では、適切な方法でテロ組織のインセンティブを変えていくことが必要であり、その点において投降兵が鍵となると考えます。

また、本気でテロと紛争のない世界を創ると考えるのであれば、他の紛争地へも応用できるモデルを構築する必要があります。だからこそ、横展開ができうるコンセプトが必要です。DDR(武装解除・動員解除・社会復帰)を実施することができないアクティブな紛争地において、私はDRR(脱過激化・社会との接点構築・社会復帰)こそが求められていると主張します。そしてソマリアという世界最悪の紛争地の一つから、なんとかしてその前例を創り上げたいのです。

いつも通り、堂々と、真正面から、難易度最大級の問題に立ち向かおうと思います。必要でありながらも誰もできないことこそ、私たちアクセプト・インターナショナルがやるべきことです。ご協力の程、どうぞよろしくお願い致します。

NPO法人アクセプト・インターナショナル 代表理事
永井 陽右
応援メッセージ

ソマリア沖アデン湾で海賊対処任務に従事する私と、ソマリアの地に入り人々と向き合い平和実現と追求する永井代表。ソマリアという国がなければ我々は出会うことはなかったでしょう。

私は海上自衛隊でP-3C哨戒機の機長として船舶の護衛や海域を警戒監視することによる海賊行為の抑止に当たってきました。海賊対処任務はアデン湾を航行する船舶の護衛や海域を警戒監視することによるハード・アプローチで海賊行為を抑止しています。

美しいアデン湾とその先にあるソマリアを見つめると、未だ続く混乱の根本解決を思わずにはいられません。そして、そのためには海上自衛隊が実施しているハード・アプローチのみならず、問題の大きな原因となっているギャングやテロ組織アル・シャバーブの投降兵(元海賊含む)といった人々を受け入れ、精神的に寄り添うソフト・アプローチが両輪として機能することが重要です。

これまで、世界にはこのソフト・アプローチを担おうとする団体はありませんでした。そこに、日本の若者たちが挑もうとしているーそして、言葉だけではない彼らの強い意志と実行力を知った今、私は彼らが「比類なき人類の悲劇」と呼ばれたソマリアの人々の心に、生きる喜び、生きる意味の尊さを根付かせると確信しています。

皆様とともに、ソマリアの平和、ひいては世界の平和に向けて、DRRプロジェクトを実現していけたらと思います。

防衛省 海上幕僚監部3等海佐
工藤博永

2011年9月に取り組みを始めてから実に7年が経ちました。大学1年生だった当時は、専門知識も経験も全く持っていないうえに英語も全く話せませんでした。それでも誰もが手を付けれないソマリアに立ち向かうということをまず決め、そのために必要なものは最速で習得していきつつ、〈今・ここ〉でできる最大限を実行し続けてきました。

その中で、若者である私たちだからこそできることとして、同年代のソマリア人ギャングたちへの脱過激化・積極的社会復帰プロジェクトが生まれました。まさに下から論理を積み上げたからこそ生まれた画期的な事業であり、これが今でも私たちの多様な取り組みのベースになっています。

7年が経った今、専門知識・経験・語学力などといったスキルセットを身に着けた一端の大人として、改めて今自分は何をすべきかということを考えます。そうして、この度DRRプロジェクトを考案しました。和平プロセスを組むことができないテロ組織が絡む難しい紛争では、適切な方法でテロ組織のインセンティブを変えていくことが必要であり、その点において投降兵が鍵となると考えます。

また、本気でテロと紛争のない世界を創ると考えるのであれば、他の紛争地へも応用できるモデルを構築する必要があります。だからこそ、横展開ができうるコンセプトが必要です。DDR(武装解除・動員解除・社会復帰)を実施することができないアクティブな紛争地において、私はDRR(脱過激化・社会との接点構築・社会復帰)ことが求められていると主張します。そしてソマリアという世界最悪の紛争地の一つから、なんとかしてその前例を創り上げたいのです。

いつも通り、堂々と、真正面から、難易度最大級の問題に立ち向かおうと思います。必要でありながらも誰もできないことこそ、私たちアクセプト・インターナショナルがやるべきことです。ご協力の程、どうぞよろしくお願い致します。

NPO法人アクセプト・インターナショナル
代表理事
永井 陽右
応援メッセージ

ソマリア沖アデン湾で海賊対処任務に従事する私と、ソマリアの地に入り人々と向き合い平和実現と追求する永井代表。ソマリアという国がなければ我々は出会うことはなかったでしょう。

私は海上自衛隊でP-3C哨戒機の機長として船舶の護衛や海域を警戒監視することによる海賊行為の抑止に当たってきました。海賊対処任務はアデン湾を航行する船舶の護衛や海域を警戒監視することによるハード・アプローチで海賊行為を抑止しています。

美しいアデン湾とその先にあるソマリアを見つめると、未だ続く混乱の根本解決を思わずにはいられません。そして、そのためには海上自衛隊が実施しているハード・アプローチのみならず、問題の大きな原因となっているギャングやテロ組織アル・シャバーブの投降兵(元海賊含む)といった人々を受け入れ、精神的に寄り添うソフト・アプローチが両輪として機能することが重要です。

これまで、世界にはこのソフト・アプローチを担おうとする団体はありませんでした。そこに、日本の若者たちが挑もうとしているーそして、言葉だけではない彼らの強い意志と実行力を知った今、私は彼らが「比類なき人類の悲劇」と呼ばれたソマリアの人々の心に、生きる喜び、生きる意味の尊さを根付かせると確信しています。

皆様とともに、ソマリアの平和、ひいては世界の平和に向けて、DRRプロジェクトを実現していけたらと思います。

防衛省
海上幕僚監部3等海佐 工藤博永

ご協力のお礼

DRRプロジェクトの実現にご協力いただいた全ての方に、サンクスレターのご送付、限定ニュースレターのご送付、感謝の催し(2019年4月下旬予定)へのご招待をさせていただきます。

また、1万円以上のご協力をいただいた方におきましては、ご芳名をDRRセンターの記念碑に掲載させていただきます。(ご希望の方のみ)

·1万円以上 Dサイズ
·5万円以上 Cサイズ
·10万円以上 Bサイズ
·50万円以上 Aサイズ
DRRセンターで着用するユニフォームへご芳名もしくは貴団体ロゴを掲載
当法人ホームページにてご協力の紹介
※記念碑イメージ
DRRプロジェクトは3か年・総額6000万円ほどのプロジェクトです。
そのうち約4分の1がソマリア政府から拠出されますが、
残りは私たちアクセプト・インターナショナルが拠出する予定です。

私たちは事業の独立性・中立性・公平性を貫くべく、主に皆様からのご寄付をもとに活動しております。
そのため、今回皆様からDRRプロジェクトの一部に充てるための500万円をご協力いただきたく考えております。

プロジェクト開始は2019年8月を予定しております。日本発の世界的なイニシアチブに向けて、ご協力賜れましたら幸甚です。
ご協力くださる皆様と共に本プロジェクトを実現していきたいと思う次第です。
  • クレジットカード・
    口座振替(WEB)

    ボタンをクリックすると、決済フォームにリンクしますので、そちらで用途指定の項目より「DRRプロジェクト(ソマリア事業部)への単発寄付」をご選択の上お手続きをお願いいたします。
    • ■使用可能なクレジットカード
      VISA/MasterCard/JCB/AMEX/Dinersがご利用いただけます。なお、決済には株式会社ゼウスの電子決済サービスを使用しています。
    • ■クレジットカードの決済日・決済方法
      各カード会社との規約に基づいて、通常のカードご利用と同様にご指定の口座より振替させていただきます。原則として一括払いで、分割払い・ボーナス払い・リボルビング払いなどは利用できません。振込日などの詳細については各クレジットカード会社からの利用明細などをご参照ください。
  • 銀行振込で寄付する

    以下の口座にお振込みください。お振込み後、info@accept-int.orgまでご一報いただけますと幸甚です。
    • 銀行名:三菱UFJ銀行
    • 支店名:広尾支店(047)
    • 口座番号:普通 0671891
    • 口座名義:トクヒ)アクセプトインターナショナル
DRRプロジェクトは3か年・総額6000万円ほどのプロジェクトです。
そのうち約4分の1がソマリア政府から拠出されますが、
残りは私たちアクセプト・インターナショナルが拠出する予定です。

私たちは事業の独立性・中立性・公平性を貫くべく、主に皆様からのご寄付をもとに活動しております。
そのため、今回皆様からDRRプロジェクトの一部に充てるための500万円をご協力いただきたく考えております。

プロジェクト開始は2019年8月を予定しております。日本発の世界的なイニシアチブに向けて、ご協力賜れましたら幸甚です。
ご協力くださる皆様と共に本プロジェクトを実現していきたいと思う次第です。
  • クレジットカード・
    口座振替(WEB)

  • 銀行振込で寄付する

ボタンをクリックすると、決済フォームにリンクしますので、そちらで用途指定の項目より「DRRプロジェクト(ソマリア事業部)への単発寄付」をご選択の上お手続きをお願いいたします。
  • ■使用可能なクレジットカード
    ISA/MasterCard/JCB/AMEX/Dinersがご利用いただけます。なお、決済には株式会社ゼウスの電子決済サービスを使用しています。
  • ■クレジットカードの決済日・決済方法
    各カード会社との規約に基づいて、通常のカードご利用と同様にご指定の口座より振替させていただきます。原則として一括払いで、分割払い・ボーナス払い・リボルビング払いなどは利用できません。振込日などの詳細については各クレジットカード会社からの利用明細などをご参照ください。
以下の口座にお振込みください。お振込み後、info@accept-int.orgまでご一報いただけますと幸甚です。
  • 銀行名:三菱UFJ銀行
  • 支店名:広尾支店(047)
  • 支店名:普通 0671891
  • 口座名義:トクヒ)アクセプトインターナショナル