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※本イベントはアンバサダー（継続寄付者）の方あるいはアンバサダーによるご招待者限定のイベントとなります。
ご登録がまだで参加をご希望の方はこちらよりアンバサダーの詳細をご確認いただきますようお願いいたします。
ぜひこの機会に、アンバサダーとしてご参加いただき、私たちとともに世界の憎しみの連鎖をほどいていく道のりを歩んでいただければ幸いです。
【当法人初！】代表永井と国際規範を語る会
私たちがこれまで主に行ってきた活動は、いわゆるテロ組織や武装勢力にいる人々の投降促進や、カウンセリング、教育、職業訓練などを通じた社会復帰支援です。
それら紛争地での取り組みに加え、武装勢力に関わっている／いた若者が暴力の連鎖から離脱するために必要な国際規範の制定にも取り組んでいることをご存知でしょうか。
彼らは平和を構築する上で重要な役割を担うユニークな可能性を持ちながらも、各国の政策や国際社会の場では「テロリスト」などとして究極的に取り残され、教育やエンパワーメント機会の欠如といった重大な課題に直面しています。
そこで私たちは、紛争地の現場での活動に並行して、彼らに対する世界の認識を変え、世界中で彼らが暴力から離脱するための「言葉」を新たに構築すべく、創立10周年を迎えた2021年より、国際規範の制定にも取り組んでいます。実際に紛争の最前線で当事者の声に耳を傾けてきた私たちだからこそ、説得力を持って彼らの可能性を伝え、国際社会を巻き込んでいくことができると考えています。
本イベントでは、これまで詳細にお伝えしてこなかった国際規範の内容やその道のり、現在の状況などについて、代表理事の永井とともに語ります。
国際規範と聞くと堅苦しいイメージもあるかと思いますが、できる限り、法律に馴染みの無い皆様にもわかりやすく説明をして参りますので、お気軽にご参加いただければ幸いです。
なお、本イベントはアーカイブ配信も予定しております。当日ご都合がつかずアーカイブの視聴をご希望される方も、必ず申し込みフォームよりお申し込みください。
▼こんな方におすすめです
✓現場での活動をもとにした国際規範について理解を深めたい
✓国際規範の制定がアクセプトのビジョンに対してどのように貢献するか考えたい
✓今後の計画や現在の進捗を知りたい
▼登壇者紹介
永井 陽右（ながい ようすけ）
NPO法人アクセプト・インターナショナル代表理事。テロと紛争の解決をミッションに、主にソマリアやイエメンなどの紛争地にて、いわゆるテロ組織の投降兵や逮捕者などの脱過激化と社会復帰支援を実施。テロ組織との交渉および投降の促進、国連機関や現地政府の政策立案やレビュー、国際規範の制定などにも従事。国連関係では暴力的過激主義対策メンター、専門家会議や専門作業部会のメンバーなど。また、ソマリア政府刑務所当局において、暴力的過激主義対策に関する特別顧問、国際人道法の専門研究機関であるGeneva Academy of International Humanitarian Law and Human Rightsにおいて客員フェロー、イエメン政府とフーシ派間の捕虜交換に関する調停委員会のメンバーも務める。
▼実施概要
▷日時：2024年10月27日（日） 19:00~20:30
※代表・永井の海外でのスケジュールによって、開催日時が急遽変更となる可能性がございます。予めご了承ください。
▷対象者：アクセプト・アンバサダー、もしくはアンバサダーの方のご紹介者
※知人・友人の方のご参加について：アンバサダーの方のご紹介であれば、ご本人がアンバサダーでない場合でも、ご参加が可能です。
ご関心ありそうなご友人やお知り合いの方がいらっしゃれば、フォームからお申込み下さい。
（最大1名まで）
▷開催方法：オンライン（Zoom）
※お申込み者の皆さまには、後ほどZoomURLをご案内します
▷参加費：無料
※期間限定でアーカイブ視聴が可能です。当日zoomに参加できず後日アーカイブ視聴をご希望の方も必ずこのフォームでお申し込みください。
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アンバサダーの皆様にお目にかかれるのを心待ちにしております！
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▼代表・永井に密着したTV番組「情熱大陸」（MBS毎日放送）が放送されました
https://www.mbs.jp/jounetsu/2023/02_12.shtml
▼文春オンラインにて特集されました
前編「最後は“こいつらバカで金もないけど、ガチだな”と…」 アフリカでギャングを改心させた大学生が、日本唯一の“テロリスト更生スペシャリスト”になった不思議な経緯
後編「そいつが何人殺していてもまずは受け入れる」30歳の青年が防弾チョッキで“紛争の最前線”へ赴く意外なワケ《これまで200人超のテロリストが投降》
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