イベント

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※本イベントはアンバサダー(継続寄付者)の方あるいはアンバサダーによるご招待者限定のイベントとなります。
※アーカイブ配信をお申込みいただけるのはアンバサダーの方のみです。アンバサダーのご紹介者の方は当日ご参加ください。


ご登録がまだで参加をご希望の方はこちらよりアンバサダーの詳細をご確認いただきますようお願いいたします。

ぜひこの機会に、アンバサダーとしてご参加いただき、私たちとともに世界の憎しみの連鎖をほどいていく道のりを歩んでいただければ幸いです。

【ソマリア・イエメンから中継】現地スタッフと共に考えるアクセプトの取り組み

私たちが特に力を入れて活動しているソマリア・イエメンより、現地スタッフの代表をそれぞれ迎えたオンライントークセッションを開催します!

トークセッションは代表・永井が進行し、アンバサダーの皆さまからのご質問にもお答えしながら、当法人の活動を深掘りしていきます。 現地スタッフの生の声を直接聞ける貴重な機会ですので、皆さまのご参加を心よりお待ちしております!

▼登壇者紹介


永井 陽右(ながい ようすけ)

アクセプト・インターナショナル代表理事。主にソマリアやイエメンなどの紛争地にて、所謂テロ組織の投降兵や逮捕者、戦争捕虜などの脱過激化と社会復帰支援を実施。テロ組織との交渉および投降の促進、国連機関や現地政府の政策立案やレビューなどにも従事。また近年は、テロや武力紛争に関わる若者に関する国際規範の制定に向けても取り組んでいる。国連ではアドバイザリーボード、専門家会議や専門作業部会のメンバー等。オックスフォード大学客員フェロー。著書に『紛争地で「働く」私の生き方』(小学館)など。

アムガッド・シャルガビ

イエメン現地事務所代表。大学卒業後、イエメン国内で人道支援を始めとする様々なプロジェクトの実施に携わる。2022年から当法人に参画し、武装勢力フーシ派にいた若者や子どもに対する脱過激化・社会復帰支援事業に従事し、現在はイエメン現地事務所の代表として、政府機関や現地関係機関などとの調整やマネジメントを担う。

アブドラ・アハメド

ソマリア現地事務所代表。妻と子どもとアル・シャバーブの支配地域に居住していた際、アル・シャバーブの爆撃に巻き込まれ、腹部が裂けた経験を持つ。復讐心を抱きながらもテロに加担する人々をも受け入れるべきという信念のもと、ソマリア政府機関にて投降兵の更生支援を行っていた。現在は当法人の現地スタッフとして、首都モガディシュの中央刑務所などでの脱過激化・社会復帰支援事業を主導している。

▼実施概要


▷日時:2025年4月22日(火)19:30〜21:00(19:25〜受付)

※代表・永井の海外でのスケジュールによって、開催日時が急遽変更となる可能性がございます。予めご了承ください。
※インターネットの接続不良などにより、現地スタッフが登壇できない可能性もございます。予めご理解を賜れますと幸いです。

▷対象者:アクセプト・アンバサダーとそのご紹介の方(最大1名まで)

※知人・友人の方のご参加について:アンバサダーの方のご紹介であれば、ご本人がアンバサダーでない場合でも、ご参加が可能です。
※アーカイブ配信をお申込みいただけるのはアンバサダーの方のみです。アンバサダーのご紹介者の方は当日ご参加ください。

▷開催方法:Zoomを用いたオンライン開催

※お申込みいただいた方に参加登録用URLをお送りいたします。

▷参加費:無料

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※当日Zoom参加のためには事前登録が必要となっておりますので、お申し込み後、当法人からのメールを必ずご確認ください。
※イベント開始直前までお申込みいただけます。
※当日やむを得ずキャンセルされる場合は、イベント開始1時間前までにsupport@accept-int.orgにご連絡いただけますと幸いです。

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▼文春オンラインにて特集されました
前編「最後は“こいつらバカで金もないけど、ガチだな”と…」 アフリカでギャングを改心させた大学生が、日本唯一の“テロリスト更生スペシャリスト”になった不思議な経緯

後編「そいつが何人殺していてもまずは受け入れる」30歳の青年が防弾チョッキで“紛争の最前線”へ赴く意外なワケ《これまで200人超のテロリストが投降》

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