お申し込みはこちら:9/21(木)17:00~18:30
本イベントは随時開催しておりますので、ご都合の合わない方も是非こちらから他の日程にお申し込みください。
『世界最悪の人道危機』とされるイエメンで、私たちは何をすべきなのか。
昨年、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻によって、国際社会が不安定化するとともに、世界の食糧・燃料価格が急騰しました。これにより、イエメン国内の経済状況は悪化の一途をたどり、人口の約80%が貧困ライン以下で生活していると言われています。
本イベントでは、代表・永井より、イエメンが直面する人道危機の現状のほか、私たちが実施している戦争捕虜への脱過激化・社会復帰支援プロジェクトについてご説明させていただきます。
イエメン戦争捕虜脱過激化・社会復帰支援プロジェクト特設サイト:
https://accept-int.org/yemen_2023/
8月12日(土)に放送された報道特集(TBS系列)ではお伝えしきれなかった内容も含め、代表直々にお伝えします。
見逃してしまった方は、下記リンクよりご覧いただけます。
https://youtu.be/6I6xV9EkeRc?si=_E-DKinLTJ__gz6I
紛争地イエメンの「今」を知っていただき、関心が集まりにくいこの問題/地域に、少しでも目を向けていただける方が増えれば大変嬉しく存じます。
お申し込みはこちら:9/21(木)17:00~18:30
本イベントは随時開催しておりますので、ご都合の合わない方も是非こちらから他の日程にお申し込みください。
▼登壇者紹介
永井 陽右(ながい ようすけ)
NPO法人アクセプト・インターナショナル代表理事
テロと紛争の解決をミッションに、ソマリアやイエメンなどの紛争地にて所謂テロ組織の投降兵や逮捕者などの脱過激化と社会復帰支援を実施。また、テロ組織との交渉および投降の促進、国連機関や現地政府の政策レビューなどにも従事。国連関係では暴力的過激主義対策メンター、専門家会議や専門作業部会のメンバー等。博士(社会科学)。国内外で受賞・選出多数。著書に『僕らはソマリアギャングと夢を語る:「テロリストではない未来」をつくる挑戦』(英治出版)、『共感という病』(かんき出版)など。
▼当日のプログラム
1. 1. イエメンの現状と緊急支援について: |
イエメンの現状に加え、現在実施中の “イエメン戦争捕虜脱過激化・社会復帰支援プロジェクト”についてご説明させていただきます。 |
2. 今後の展望とご寄付のご案内: |
私たちが日本から目指す未来についてお話しします。その上でイエメン寄付キャンペーンへの参加方法についてもご案内させていただきます。 |
3. 質疑応答: |
これまでの経験等を元に、参加者の皆様からのご質問にお答えします。 |
4. アンケート |
イベント内容改善のため、アンケートにご協力ください。 |
▼実施概要
▷日時:2023年9月21日(木)17:00~18:30(16:55〜受付)
※なお、10分程度延長の可能性があります。
▷実施方法:Zoomを用いたオンライン開催
※お申込みいただいた方に参加用URLをお送りいたします。
※登壇者は海外の現場から参加します。インターネットの接続が一部不安定になる可能性がございますので、あらかじめご了承ください。
▷参加費:無料
▷定員:50名
※定員になりましたら締め切りますので、お早めにお申込みください。
※最少催行人数(10名)を下回る場合は、イベントがキャンセルとなる場合がございます。
※当日やむを得ずキャンセルされる場合は、イベント開始1時間前までにevent@accept-int.orgにご連絡いただけますと幸いです。
お申し込みはこちら:9/21(木)17:00~18:30
本イベントは随時開催しておりますので、ご都合の合わない方も是非こちらから他の日程にお申し込みください。
※イベント開始直前までお申込みいただけます。
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▼代表・永井に密着したTV番組「情熱大陸」(MBS毎日放送)が放送されました
https://www.mbs.jp/jounetsu/2023/02_12.shtml
▼文春オンラインにて特集されました
前編「最後は“こいつらバカで金もないけど、ガチだな”と…」 アフリカでギャングを改心させた大学生が、日本唯一の“テロリスト更生スペシャリスト”になった不思議な経緯
後編「そいつが何人殺していてもまずは受け入れる」30歳の青年が防弾チョッキで“紛争の最前線”へ赴く意外なワケ《これまで200人超のテロリストが投降》
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