活動内容
日本国内

日本国内においても
誰一人取り残さない。

日本社会の中で、地域の輪や支援のセーフティネットから零れ落ちてしまう非行少年や在日外国人への取り組みをしています。一度犯罪行為に及んだ少年や国籍や文化の違う人々も取り残さない社会を目指し、専門の部署のもと活動を展開しています。

私たちは、これまでケニア・ソマリア・インドネシア・イエメンを中心に活動してきました。しかし、その中で、日本国内でも助けを必要としている人々の声を数多く聞いてきました。日本では、武力を伴う大規模な紛争やテロといった問題は日常生活の中にはありません。しかし、様々な理由で困難や課題を抱える人々が日本社会においても見過ごされ、取り残されています。そこで、一般向けの啓発・啓蒙活動だけでなく、国内で取り残されている方々が平和の担い手となっていくために、海外事業を通じて培ってきた知見とネットワークを活かしながら、2020年より活動を行なっています。

日本国内における取り組み

①非行少年の社会定着支援および市民社会への啓発

②イスラム教徒を中心とした在日外国人支援

Our Partner

最大限のインパクトを生み出すために、多くのパートナーとともに活動をしています。

日本フィランソロピック財団
居場所を失た人への緊急活動応援助成
休眠預金活用事業
JKA|非行少年への社会定着支援事業は、競輪の補助を受けて実施しました。

憎しみの連鎖をほどくために、
今世界で、あなたが必要とされています。