現在は、ソマリア、ケニア、インドネシア、イエメン、コロンビアなど、テロや武力紛争の影響を受ける現場、および日本の6カ国で主なプロジェクトを実施しています。加えて、パレスチナにおける新たな和平プロセスの構築に向けた取り組みも行っています。
また、米国ニューヨークやスイスのジュネーブなどを拠点に、さまざまな理由から武器を持たざるを得なかった若者が平和の担い手となるために必要な国際規範の制定に向け、さまざまな働きかけを行っています。上記の国々に加え、南スーダン、シエラレオネ、レバノン、イラク、バングラデシュ、フィリピン、ハイチ、ボスニア・ヘルツェゴビナなどでは、紛争の当事者たちと密に協力・連携しています。