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あなたの一歩が、
未来を創る。

この地球からテロと紛争をなくすのは、途方もない夢物語と思われるかもしれません。しかし、私たちはその実現に向けて最大限の取り組みを続けます。私たちの活動が必要なくなるその日を目指して、どうか、皆様のお力をお貸しください。

なぜテロと紛争をなくさなければならないのか

2001年に起きたアメリカ同時多発テロを発端に開始された全世界的な対テロ戦争の結果、憎しみの連鎖は増え続け、ここ数十年間でテロの発生件数は大きく増加してきました。テロの約90%が紛争の中で起きており、そこでは無実の民間人が積極的に狙われ、2013年以降、継続して毎年20,000人以上の尊い命が残虐な方法で奪われています。

また、テロと紛争は直接的に多くの人々の命を奪うだけでなく、貧困や飢餓、難民の発生、社会の断絶、子どもの権利の侵害など様々な問題を引き起こします。今世界中で問題となっている問題の根底には、止まらないテロと終わらない紛争があります。起きてしまった飢餓や難民問題などへの対処療法的な取り組みも不可欠ですが、誰かがテロと紛争を止めない限り、それらの問題はこれからも続いていってしまうのです。

  • テロと紛争に取り組む存在の欠如

    世界のNGOトップ500のうち
    • 紛争解決に取り組むNGO
    • 1
    • 団体
    • (紛争予防は2団体)
    • テロの問題に取り組むNGO
    • 0
    • 団体

    出典:Global Journal(2018)

誰もできないのであれば、
私たちが挑戦する

極めて深刻な問題であるテロと紛争ですが、それらの解決に対し取り組みを行う組織は、軍隊を除き、日本はもとより世界的に見ても非常に少ないままです。

理由としては、まず危険であることや、取り組みにおいて有効なアイディアが見つからないこと、社会から共感を得るような分野・対象でないこと、政府組織から助成金が下りにくい、など様々あります。しかし、国連や政府といった政治的組織によるアプローチが難しい問題だからこそ、NGOとして、テロと紛争の問題に取り組む必要があると私たちは考えています。

前例がないのであれば、創る。誰もできないのであれば、私たちが憎しみの連鎖を断ち切り、テロと紛争を止める。その想いで、2011年9月から活動を続けています。

テロリズムではない解決策などもはや無いと考えていた。
しかし今は、きっとそれはあると信じているんだ。

— イスラム過激派組織ジェマ・イスラミア元構成員 / ジョコ・ソロソ

1985年、インドネシア中部スラカルタ生まれ。スラカルタでのキリスト教の悪行と全世界的なイスラム教弾圧に問題意識を持ち、イスラム過激主義を議論する宗教グループに参加。その後、ジェマ・イスラミアに加入。自爆テロの計画とその実行に参画するものの、実行直前に逮捕。その後6年間刑務所の中で服役。釈放後にアクセプト・インターナショナルのプロジェクトに参加。現在は過激主義を放棄し、社会の一員として生活している。

「刑務所の中には思想矯正のリハビリテーションプログラムがあったが、その質は酷いものだった。正しい思想を押し付けるプログラムとこちらの意見を聞いているようで聞いていないカウンセリングにうんざりしていた。それによって、私に限らず多くの仲間たちが刑務所内でさらに過激化したんだ。

アクセプト・インターナショナルのプロジェクトには経済支援をしてくれる組織から紹介されて参加をしたが、たくさんの点で驚かされた。私たちに真剣に向き合い、私たちの考えを聞き、考え、そして社会にはびこる問題をどう解決するかを共に考えた。最後の発表の時には感動をして涙をしてしまったよ。それまではテロリズムではない解決策などもはや無いと考えていた。しかし今は、きっとそれはあると信じているんだ。このプロジェクトが近い将来刑務所の中でも実施されるようになることを祈っている。」

自分を受け入れてくれない社会であっても、
いつだって現実を変えていくのは自分自身だ。

— ソマリア人ギャング組織スーパーパワー元メンバー / ラス

1993年ケニア首都ナイロビ・イスリー地区生まれ。同地域におけるソマリア人への排斥や警察による不当逮捕を背景に、強盗や薬物の売買をはじめとする違法行為に手を染めはじめ、2011年よりギャング組織スーパーパワーに加入。現在は、小売業の仕事で生計を立てる。

「両親の代からテロと紛争がはびこるソマリアを離れてケニアで暮らし始めたから僕にとってここケニアは自分の故郷でしかないんだ。でも、ケニア人にとってソマリア人はテロリスト予備軍。地域からは常に排斥され続けてきた。自分も含めたソマリア人は貧しい暮らしをしている人が多かったし、社会に居場所を見つけることは困難だった。でも、アクセプトのメンバーと出会って人生が変わった。意識改革プログラムを通じて変わらない現実と向き合いながらも一歩一歩進んでいこうと覚悟できた。スキルトレーニングや就労支援の成果も生かして今は自分の手で正しく生計を立てることもできた。今は日本人メンバーと一緒にスーパーパワーの受け入れをボランティアで手伝っているぜ。」

テロと紛争のない世界の実現は、
小さな一歩であったとしても
実直に積み重ねることによって
達成できるものだと
信じています。

テロと紛争のない世界を
実現するために、
若者がテロリストではない未来を
描くために、
あなたの力が必要です。
あなたの一歩が未来を創ります。
どうか、お力添えください。

例えばあなたの寄付で

  • 1日約50円
    (月1,500円)

    ケニアにおいて

    ギャング1名を

    1年半にわたり
    受け入れられます。

  • 1日約170円
    (月5,000円)

    インドネシアにおいて

    元テロリスト10人へ
    脱過激派セッションを

    提供できます。

  • 1日約333円
    (月10,000円)

    ソマリアにおいて

    投降兵2名へ

    社会復帰のためのプログラムと

    2年間のフォローアップを

    提供できます。

アンバサダーの声
  • 二茅理穂子さん

    今は監査法人で勤務する傍ら、アンバサダーとして活動しています。学生時代から関心があった国際協力や平和構築の分野に関する最新の情報を受け取りながら、関心がある分野での実際に活動実績が積めることを魅力に感じています。本業との兼ね合いの中でもアンバサダー限定のイベントに積極的に出席したり、イベント運営で司会をつとめたり充実した活動が行えています。
  • 鶴田桂策さん

    メディアを通してアクセプトのことを知り、設立当初から活動を応援しています。仕事が忙しくなかなか活動には参加することができませんが、現地活動の様子をニュースレターなどで拝見するたびに自身が寄付を通して活動に貢献できていることを大変嬉しく感じています。義務ではなく自分のペースで社会問題の解決に携われることもアクセプト・アンバサダーの大きな魅力だと思います。
アンバサダーの声をもっと読む
アンバサダーになる

アクセプト・アンバサダーは、
ただの寄付者ではなく、
私たちの同志です。

アンバサダーになっていただくと

  • ロゴステッカーおよびアンバサダー証明書をお届け致します。アンバサダーとしての役割を履歴書などにアピールとして書くことも可能です。

  • アクセプト・アンバサダーという肩書で、当法人共通デザインの名刺を作成することができます。また、アクセプト・インターナショナルのバッジを付けることも可能です。

  • メンバーとの懇親会や、アンバサダーサミットなどアンバサダー限定のイベントにご参加いただけます。アンバサダーは非常に多様で、アンバサダーとメンバーの交流や、そこで生まれる繋がりを魅力に感じて下さる方も多くいらっしゃいます。

  • 活動成果とご寄付の使用用途がわかる年次報告書をお届け致します。私たちはNPO(非営利組織)であるまえにNGO(非政府組織)でもあり、皆様のご寄付が一番の活動財源となっています。だからこそ、ご寄付の使い方の説明をしっかりとしています。

※なお、活動において義務は一切発生せず、継続寄付の中止もメール/お電話にて随時承っております。

アクセプト・アンバサダーとともに。
これまでもこれからも、
最大限の成果を求めて活動します。

アクセプト・アンバサダーの皆さんと果たした取組の一例

  • ケニアにおいて

    約130名以上の

    ギャングを

    受入れ

  • ソマリアにおいて

    約220名/年の

    イスラム過激化組織の

    投降兵を

    受入れ

  • ソマリアとケニアの国境

    マンデラにて

    国連職員・地方政府職員への

    研修を担当

こうした取り組みを国内外で高く評価いただいています

  • ►外務大臣奨励賞や
    小野梓賞などを受賞
  • ►Forbes 「30 Under 30」や
    日経ビジネス「次代を創る100人」などに選出
  • ►英国BBCやNHKなど大手メディアが
    活動を紹介

私たちの全体予算のおよそ80%は皆様からの温かなご寄付です。これはまさに、ご寄付くださる皆様と共にある組織であるということであり、だからこそ私たちはそのような方々を同じ目標に向かって進む同志だと勝手ながら認識させていただいています。同じ同志であれば、現場に行っているかどうか、長年やっているかどうか、専門性があるかどうか、メンバーであるかどうか、等は全く関係ないと考えます。主語はいつだってアクセプト・インターナショナル。そしてアンバサダーの皆様は、紛れもなくアクセプト・インターナショナルの一員です。ですので、「私が応援している組織」、ではなく「私が所属する組織」と誇らしげに思っていただけましたら本望です。ご参加、お待ちしております。どうぞよろしくお願い致します。

NPO法人
アクセプト・インターナショナル
代表理事
永井陽右

アンバサダーになる

その他の寄付もございます。

  • 単発で寄付をする
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