【緊急募集】パレスチナ和平に向けた新たな挑戦 - アクセプト・アンバサダー300名キャンペーン|NPO法人アクセプト・インターナショナル

憎しみの連鎖をほどく 日本から、あなたとともに

ガザ地区における緊急人道支援の現場から

いつも温かなご支援をいただき誠にありがとうございます。

キャンペーン開始から約1ヶ月が経過し、これまでに110名の方が新たにアクセプト・アンバサダーにご就任くださいました。心より感謝申し上げます。

今回は、ガザ地区で命を守るための緊急人道支援についてご報告いたします。

緊急人道支援の実施背景

2023年10月7日の情勢悪化以降、ガザ地区のパレスチナ人の死者数は2025年3月時点で5万人を超えたと発表されました。現在も厳しい状況が続き、空爆だけでなく地上での銃撃戦も行われています。

以下の映像は、現地スタッフがガザの自宅から送ってくれたものです。激しい銃撃音や爆発、ドローンの音が聞こえるため、音声とともにお聞きください。

予断を許さない状況が続くガザ地区の様子

映像に加えて「自分の真上を飛行機が飛んでいるような気がする」「すぐ近くまで攻撃が来ている」などのメッセージも届いています。彼ら自身も避難を余儀なくされながらも、さまざまな調整を行い、活動を展開しています。

このような中で、まずはニーズ調査を行いました。特に明らかになったのは、避難所の劣悪な衛生環境による感染症リスクの拡大です。そこで私たちは、シャンプー、石鹸、洗剤やティッシュなどを含む衛生用品キットを868世帯を対象に配布しました。主な対象は、幼児や妊婦のいる世帯、子どもが世帯主の世帯、障害を持つ人がいる世帯です。

衛生キット配布の様子

支援を受け取った人々の声(一部)

「空爆も続き、日に日に健康が損なわれていくように感じていましたが、新たな希望を取り戻したように感じました」。

「衛生用品は品薄かつ高価で全く手の届かないものでした。今回、子どもたちの衛生維持に必要なものを得られました。心の底から感謝しています」。

「衛生用品の不足は深刻で、私たちや子どもたちの髪にはシラミが広がり、皮膚病はわたしたちの日常の一部になってしまいました。おかげでようやく洗濯やシャワーをすることができます。私たちを想ってくださった寄付者の方々に心から感謝します」。

衛生キット配布の様子

さらに、現地では飲料水の入手も困難で、水因性疾患などの健康被害も懸念されています。そこで、特に深刻な状況にある方々に対して安全な飲料水の供給も先週から開始しております。皆様からのご支援をもとにさらに広げていきつつ、同時に、衛生に関する啓発活動、ニーズに合わせた食料配布なども行っていきます。

3月18日にはイスラエルによる空爆が再開され停戦合意が破られるなど、活動には多くの困難が伴います。だからこそ、多くの関係者とともに連携しながら、今まさに必要とされる支援を届けてまいります。

本記事をお読みいただいた皆様もぜひ、このキャンペーン期間にアクセプト・アンバサダーにご就任いただき、ご寄付を通じて支援の輪に加わっていただければ幸いです。

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