11月18日から始まったガザ人道支援・新たな和平構築に向けた寄付キャンペーン。

先日、キャンペーンの参加人数が300名を突破し、合計800万円以上のご寄付をお寄せいただいております。
寄付やSNSでのシェアなどでキャンペーンにご参加いただいている全ての方に、心から感謝申し上げます！

さて、本日はキャンペーンの参加者からお寄せいただいた応援コメントの一部をご紹介させていただきます。

アクセプトの考えは中村哲さんの『難民を作らせない』に通じ、新しい世界秩序の構築に加われば戦争やテロは激減するでしょう。それが出来るのは今のところ永井さんチームだけです。中村哲さんのように後世に名が残る団体、代表になる。ハマスは抵抗運動ですが世界がスルーさせられてる状態、なら新たに若い青年たちで新たなパレスチナを担う方法しか進んでいかないと思います。アクセプトさん独自のアプローチでガザの人たちを救ってください

このような温かなメッセージに身が引き締まる思いです。引き続き私たち独自のアプローチで活動に取り組んでまいります。

分断の時代と言われる現代で、それでも、理不尽に傷つき苦しむ人々のために実行に移す勇気のある皆様を心より尊敬し、応援しております。今回たまたま目にしたSNSの投稿から、皆様のことを知れて良かったです。わずかな寄付と、この言葉が誰かの目に留まり、少しでもお力添えになることをお祈りしています。これからどんどん寒くなってまいります。どうぞお身体をお大事になさってください。皆様のご尽力に敬意を表し、1日も早く平和が訪れますことを切に願っています

寄付キャンペーンの面白さは、お一人お一人の発信が誰かの行動を促すことだと感じています。このようなコメントをいただき、本記事を執筆している私自身、SNS広報を担うメンバーとして大変嬉しく思います。

ただただ、その行動力と必要だけど人がやらないことをやるというテレビでのご発言に、応援したい！と感じました。どうかスタッフのみなさまご無事で活動をつづけられますよう遠くからではございますが心よりお祈りしております

「必要ではあるもののやり手がいない問題にこそ取り組む」という姿勢は、まさしく私たちのパーパスにもある大切な理念です。ご賛同いただきありがとうございます！

ご活動ありがとうございます。仙台で開催された集会で集めたお金です

集会でご寄付を呼びかけ、それを当団体に託してくださった方もいらっしゃいました。賛同の輪を広げるお手伝いもいただき、重ねて御礼申し上げます。

ガザ地区の防寒対策のような短期間な課題と､ガザの若手がガザの未来を創っていくという長期的な課題の両方が少しでも前に進むことを願っています。

今まさに命を守る人道支援においても、現地の若手リーダーを計画段階から巻き込み、彼ら彼女らが主義主張を超えて協力する機会にもしています。本質的なポイントにご賛同をいただきありがたい限りです。

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以上、多数お寄せいただいている応援メッセージの一部ですが、ご紹介させていただきました。
ご寄付はもちろん、このような温かなお言葉ひとつひとつが、私たちや現地の人々の背中を押しています。いつも本当にありがとうございます。

そして実は、今回のキャンペーンでは合計2,000人の参加を密かに目指しています。目標まであと1627名。
「小さな寄付で申し訳ない」といったお言葉もいただきますが、お一人お一人のご寄付が集まることで大きな運動に繋がっていくと私たちは信じています。

一人でも多くの命を救い、和平への機運をさらに高めていくために、ぜひ以下のボタンからキャンペーンにご参加いただければ幸いです。