

ABOUT
アクセプト・インターナショナルとは
「誰しもが平和の担い手となり、共に憎しみの連鎖をほどいていく」
国内外で平和の担い手を増やし、憎しみの連鎖をほどくことで、
テロや紛争のない世界の実現を目指す日本生まれの国際NGOです。
「前例がないのであれば創る」という姿勢にもとづき、
アフリカや中東の紛争地などで、いわゆるテロリストとされる若者たちとの対話を軸に、
彼らが武器を置いて平和の担い手となるための教育・エンパワーメントの取り組みや、
地域社会との和解醸成などを行ってきました。
そのような緊迫した現場での対話や問題解決の取り組みを通じて培った
「正解のない問題の解決に向けた思考法・ノウハウ」や
「立場の異なる他者をも巻き込み動かしていくコミュニケーションのスキル」などをもとに、
日本国内からも平和の担い手を創出していくべく、企業向けの研修を提供しています。



ISSUE
本研修で解決できる課題
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社会や市場のあり方・顧客のニーズが多様化していく中で、既存の事業に捉われないビジネスアイデアが求められているが、それを自律的に進められる社員が不足している。
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社内での分業により、会社のビジョンやその先にある社会課題に対して自分の業務がどのように関わっているのかが見えづらく、課題解決に向けた社員の意識が低い。
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社会や会社が抱える課題の解決に問題意識を持つ社員はいるが、それを実現するために必要なコミュニケーション力や社内の巻き込みの力などの実行力が不足している。
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世代の異なる部下や上司など多様な背景を持つ社員や、顧客との対話において、相手のニーズを適切に掴んだり、合意を形成したりするための対話力が不足している。

ゼロから前例を創ってきた
経験
正解のない難題の解決に向けて、多様な人を巻き込みつつ障壁を乗り越え、前例を創ってきた経験を活かして、地に足のついた問題意識の醸成やスキルアップの機会を提供します。

対話やエンパワーメントの
知見・ノウハウ
異なる背景や意見、文化を持つ人々と対話し、それぞれのモチベーションやニーズを引き出しながらエンパワーメントしてきた具体的な知見やノウハウをもとに、研修を提供します。

徹底した問題分析に基づく論理的な
アプローチ
深刻な社会課題に取り組む私たちの問題解決アプローチを踏まえ、問題の構造について解像度を高め、その解決に向けた打ち手を論理的に導いていく思考法をお伝えします。
PROGRAM
課題に応じて
選べるプログラム

社員様向け講演
海外の紛争地での活動事例をもとに、答えのない難題に向き合う姿勢・メンタリティや問題解決の思考法・ノウハウについてご紹介しながら、社員の皆様の視野を広げることを目指します。
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❶
創設の経緯と課題意識
海外のテロ・紛争の課題に向き合うようになった理由や、これまで障壁を乗り越えてきた経緯をご説明
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❷
現地での活動内容
日本人の強みを活かし、いわゆるテロ組織に所属していた若者たちが武器を置き、平和の担い手になるためのアプローチ方法をご紹介
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❸
問題解決の思考法・メンタリティ
問題解決のための思考の立ち上げ方や施策の検討方法に加え、多様な人々を巻き込むためのノウハウ・メンタリティをご共有

対話力向上研修
あらゆるビジネスシーンにおいて、立場の異なる相手とのコミュニケーションをどのように進めていくことができるかを、紛争地での「戦略的対話」を軸に、講義とワークショップ形式で学んでいただきます。
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❶
紛争地における対話
紛争地において対話が持つ重要性についてご説明し、ソマリアの元兵士との実際の対話事例をご紹介
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❷
「戦略的対話」のレクチャー
紛争地での活動で培った、異なる背景や意見、立場を持つ相手との「戦略的対話」のスキル・メンタリティをご共有
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❸
「戦略的対話」の実践
ソマリアの元兵士との対話事例を用いたケースワークや、参加者の実際のビジネスシーンでの対話を想定したケースワーク

問題解決力向上研修
当法人の問題解決における思考法やノウハウも踏まえ、ワークショップ形式で会社の重視する社会問題(マテリアリティ)を論理的に分析し、解決に向けたアクションプランの策定などを通じて、問題の解像度を高めるとともに、会社において自身のすべきことを明確にしていきます。こうした思考法をもとに、新たなビジネスの創出にも繋いでいきます。
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❶
紛争地の取り組みと、問題解決の思考法
紛争やテロの解決を目指した取り組みと、その経験から培った問題解決における思考法・ノウハウをご紹介
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❷
社会問題の理解と分析
イシューツリーを用いた「問題」の分析
グループワークを通じた中心問題の抽出 -
❸
解決に向けたアクションプランの策定
自社の課題と社会問題のリンケージワーク
アクションプランと自身のあるべき姿の策定
CASE
実施事例:
大手エネルギー会社様
研修前

マネジメント
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⚫︎
自身の強みややりたいことを積極的に考え発信しない若手社員にもやもや
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⚫︎
会社の方針が社会の流れにより変化していく中で、理解しきれていない状態で若手社員が仕事をしている

若手社員
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⚫︎
自身の業務を日々進めているものの、今後の会社の方針には疑問を持っている
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⚫︎
社会課題に対する問題意識はあるものの、その構造や、自分が何をすべきなのかまでは想像がついていない
1日目・2日目
"環境問題"をテーマに
問題-会社-自身の繋がりを可視化


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課題の明確化から、原因の追究、自分のアクションを考える一連の考え方は実務でも役に立つ

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グループワークや発表から、若手社員の考えや思いを知り、会社や自身の今後に前向きな姿勢を感じた
事後フォロー
会社・自身の今後の方針を
振り返り更に深める


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目の前のことに注意を向けがちだが、社会課題と自社・自身の立ち位置を整理して考える良い機会になった

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リアルな社会課題に向き合うアクセプトだからこそ、問題に基づいたアプローチが響き、社員が刺激を受けていることを感じた


社会課題に対する問題意識
約9割の意識が高まった

アクションプラン
全参加者が明確になった
FAQ
よくあるご質問
対面、オンラインどちらでもご対応可能です。ただし、研修効果の最大化のため、基本的には対面での実施を想定しています。
はい、貴社のご希望やニーズに沿って、テーマや形式などをカスタマイズすることが可能です。まずはお問い合わせください。
1回のみの社内向け公演は100,000円(税込)〜、2日間かけて実施する通常研修は500,000円(税込)〜、2日間かけて実施する通常研修は500,000円(税込)〜、となりますが、参加人数や所要時間も踏まえて最終的な金額を決定させていただいております。また、ご予算に応じて調整も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
社内向け講演は60分〜90分程度、研修は2日間で合計3〜5時間程度となります。ご希望によって調整も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせいただいた内容をもとに、数日以内にご返信いたします。その後、初回の打ち合わせにて貴社のご希望やニーズ、日程などをヒアリングさせていただき、それをもとにおおよその研修内容を当法人から後日ご提案させていただきます。その後、2回目の打ち合わせでは、当法人からのご提案に対して貴社からフィードバックをいただきつつ、金額などについてもすり合わせを行い、研修でどのようなケースを扱うかについても協議させていただきます。必要に応じて3回目の打ち合わせを行い、研修資料を事前にご確認いただいた上で最終調整し、当日の研修を迎えます。※上記はあくまで一例です。
ぜひお気軽に
お問い合わせください。