イベント
【紛争解決に関心のある方必見!】
DRRプロジェクトの集い~ソマリア紛争の最前線で”テロリスト”ではない未来を創る挑戦~

「一般公開できないテロや紛争現場のリアルに触れたい」
「前例のない地・分野で前例を創り出す挑戦の根本にあるものを知りたい」
「ソマリアの刑務所で何が起こっているのかを見てみたい」
「元”テロリスト”の社会復帰を支援するプロジェクトについて詳しく知りたい」

そんなあなたにご参加いただきたいオンラインイベントです。
お申し込みはこちら

はじめまして、NPO法人アクセプト・インターナショナル代表理事の永井です。

大学1年生だった2011年夏に「比類なき人類の悲劇」と形容されていたソマリアを知りました。緊急支援を行うNGOですら撤退せざるを得ない凄まじい場所でしたが、どうしても目を背けることができませんでした。
同年9月に当法人の前身団体である日本ソマリア青年機構を創設してからは、「自分たちだからこそできること」があると信じ、必死に行動してきました。さまざまな障壁もありましたが、志を共にする仲間たちとひとつひとつ乗り越えてきました。

それから10年。
「はじめにイシューを決めるからこそできることが必ずある」
問題解決のみを見据えて行動してきた中で、そんな確信があります。

「誰一人取り残さない。たとえ加害者とされる人であっても。」

これは、私たちアクセプト・インターナショナルが掲げるミッションです。

共感を得にくい支援対象や分野だとしても、世界で最も危険と言われていたとしても、前例がないとしても、そこに課題があるならば、真正面から取り組むべきであると私たちは考えています。

▼ソマリア事業・DRRプロジェクト概要

1980年代に勃発した内戦が全国に拡大し、21年間の無政府状態を経験した国、ソマリア。
2012年に政府が樹立されましたが、国土の南大半は、いわゆるテロ組織「アル・シャバーブ(Al-Shabaab)」に支配され、毎日のように起こるテロ行為により甚大な犠牲者が出ています。

そのような地で、私たちNPO法人アクセプト・インターナショナルは、「いわゆる”テロリスト”とされる紛争当事者を、排除するのではなく受け入れ、彼らの脱過激化と社会復帰を支援すること」こそがテロ・紛争を解決する糸口になると考え、活動してきました。

ソマリアをなんとかしたいとの思いで立ち上がってから10年。

ソマリア政府からアル・シャバーブの投降兵・逮捕者に対するプロジェクト導入を取りつけ、2019年より「DRRプロジェクト※」を実施してきました。また同時に、同組織からの自発的な投降を促進する取り組みを実施し、これまで多くの投降を引き出してもいます。

※DRRとは、De-radicalization、Reinsertion、Reintegrationの頭文字です。DDR(武装解除・動員解除・社会復帰)を実施することができないアクティブな紛争地においても実行できるものとして、仮説を立て、実施し、成果に結びついてきました。

この「DRRプロジェクト」をはじめとする私たち独自の脱過激化と社会復帰の取り組みは、パリ平和フォーラム2020にて「世界課題を解決するソリューション」として日本から初めて採択されるなど国際的にも高い評価を受けています。

このイベントでは、私たちがこのプロジェクトを通して、現場でどのように元”テロリスト”の方々と対話をし、彼らがどのようにいわゆるテロ組織から刑務所、そして社会へと復帰していくのかについて、クラウドファンディングにご参加いただいた皆さんや参加していない方にも、お伝えできればと思います。

※本イベントでは一般公開できない情報や写真、映像を多数使用します。そのため、画面の記録(録画、スクリーンショット、録音など)は固く禁止させていただきます。それらをご了承いただける方のみのご参加を許可させていただきます。

あなたのご参加を心よりお待ちしております。

▼日時

2021年6月26日(土)16:00~18:00 (15:50~受付)
※なお、10分程度延長の可能性があります。

▼内容

団体紹介・問題構造

DRRプロジェクト報告

▼講演者

◎永井 陽右

NPO法人アクセプト・インターナショナル代表理事・海外事業局長。国連人間居住計画CVE(暴力的過激主義対策)メンター。早稲田大学教育学部複合文化学科卒業、London School of Economics and Political Science 紛争研究修士課程修了。専門はカウンターテロリズムおよび紛争解決。

大学1年次に「日本ソマリア青年機構」を設立。2017年に「アクセプト・インターナショナル」へ改称およびNPO法人化。ソマリア人ギャングへの取り組みから生まれた脱過激化・積極的社会復帰事業(DRRプロジェクト)を軸にテロと紛争の解決に向けて尽力している。著書に『僕らはソマリアギャングと夢を語る:「テロリストではない未来」をつくる挑戦』(英治出版)、『ぼくは13歳、任務は自爆テロ。: テロと戦争をなくすために必要なこと』(合同出版)など。朝日新聞デジタルにて「共感にあらがえ」を連載中。

◎河野 智樹

NPO法人アクセプト・インターナショナル広報・ファンドレイジング局長。前職の国際協力機構(JICA)ではラオス・カンボジアの保健・教育・平和構築分野などを担当し、ラオス国立大学工学部の無償事業の立ち上げなどを行う。テロ・紛争解決分野へ従事したいという強い思いから、2020年4月より現職。

▼参加費

・一般の方 3,000円

・アンバサダー(継続寄付者)の方 2,000円

※クラウドファンディングにご参加いただいた方は、当法人から別途送付している招待メールからお申込みいただくと無料でご参加いただけます。

▼接続 / お申し込み

接続:ZOOMを使用しての接続

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※お申込み後、接続方法の詳細を送付します。

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