~テロと紛争の解決に向けて活動する人に話を聞く~

「国際協力に関心がある」
「NPO職員の話を聞きたい」
「働きながらNGO活動に参加している人の話を聞きたい」
そのような思いをお持ちのあなたに向けたイベントです。

こんにちは。
アクセプト・インターナショナルの山崎です。
テロと紛争の解決をミッションに掲げ、ケニアのギャングたちと向き合ってきた経験を元に現在は国内での広報活動に携わっています。
2011年、当法人の前身団体は、多くのソマリア難民が生活するケニアで活動を開始しました。
それから10年目。
私たちは国連や現地政府とも協力しながら、若者を受け入れて彼らの過激化を予防したり、ギャングや元テロリストが武器を棄てて社会に戻るための支援をしています。
そのような団体活動は、当法人の職員やインターンはもちろん、アンバサダー(支援者)の方々にも支えていただいています。
◎NPO職員
学生インターンや社会人プロボノを含めたメンバーの中で、アクセプトでの活動を本業として担っています。キャリアステップは様々です。

※団体の中心を担う当法人の職員
◎アンバサダー(支援者)
普段はマンスリー寄付者としてアクセプトを支えてくださる、まさに「支援者」の方々です。会社員や主婦・主夫、学生の方など、様々な背景の方が、当法人のビジョンに賛同し、様々なかたちでご支援をいただいています。

※当法人のために活動しているアンバサダー(支援者)の方々も交えたアンバサダーサミットの様子
今回のイベントでは、彼ら彼女らがどのようにして当法人に出会ったのか、出会った後の現在の思いや活動について共有していきたいと思います。
あなたのご参加を
メンバー一同心よりお待ちしております!
▼アクセプト職員の声
「テロと紛争という明確なミッションに向けて働けることに喜びがある。」
▼アクセプト・アンバサダーの声
・20代女性(学生)
「日々忙しいが、アンバサダーとしてであれば、無理なく続けられると感じた。」
・40代男性(会社員)
「義務ではなく自分のペースで社会問題の解決に携われることもアクセプト・アンバサダーの大きな魅力だと思う。」
・50代女性(主婦)
「遠隔であっても、活動を身近に感じられている。アフリカ関連のニュースに目が止まるようになった。」
▼日時
2020年5月27日(水) 19:30~20:45 (19:15~受付)
▼内容
第1部 団体紹介
第2部 NPOスタッフ・アンバサダーの経験談
第3部 質疑応答
▼講演者
◎秋葉 光恵
1992年生まれ。London School of Economics and Political Science(LSE)開発学修士、University of St.Andrewsテロ対策コース修了。学生時代から心理的アプローチを通じた平和構築に関心を持ち、関連するNGOや国際機関でのインターン、ノーベル平和賞受賞者サミットへの参加を経験する。卒業後は、独立行政法人国際協力機構(JICA)に入構。暴力的過激主義者を対象とする脱過激化・社会復帰支援の独自性や重要性への共感から2018年11月に転職して現職に至る。
◎安達さん(アンバサダー)
寄付者として活動を見守りつつ、エンジニアとしての専門性を活かして活動へ貢献してくださっています。
◎Coming soon…
▼参加費 / 接続 / お申し込み
・参加費:無料
・接続:ZOOMを使用しての接続を予定
お申込みはこちら
※お申込み後、接続方法の詳細を送付します。
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