個人でできること
アンバサダー
の声

Vol.28 金田 和大さん

「アンバサダーの声」第28弾は、数少ない高校生アンバサダーの金田さんです。元テロリストに対するイメージの変化や、アクセプトとアンバサダーの繋がりなどについてお話しいただきました。

はじめに、アンバサダーになったきっかけはなんでしたか?

私がアンバサダーになったきっかけは、初めて行ったアクセプト・インターナショナルの説明会でのことでした。

当時私は、漠然と何か平和について活動したいという単純な気持ちから説明会に行きました。そしてアクセプト・インターナショナルが、ソマリアの元テロリストに対して行っている積極的社会復帰の活動に感銘を受けました。

私は今まで生きてきて、元テロリストというのはテロリストという名前がつくだけで「悪」という印象がありました。しかし説明会で、「テロリストの中には強制的に加入させられた人もいる」と聞きました。

他の団体が支援していないからこそ私たちが支援をする。その言葉を聞き、私にすぐできることは何かないかと思いアンバサダーになりました。

ありがとうございます。実際にアンバサダーになってみていかがでしょうか?

実際にアンバサダーになり、今までよりもアクセプト・インターナショナルを身近に感じることができるようになったと思います。

具体的に言うと、アンバサダーの限定イベントに参加できる他、毎月送っていただくメールの活動報告(ニュースレター)を見て、実際にアンバサダーとして自分の力が活動に直結していることを実感できます。

このように一人の高校生の支援が、ソマリアの元テロリストたちに対する積極的社会復帰の活動につながっていることを光栄に思います。ここまで支援者の力が実感できる団体は他にないと思います。

そのように思っていただき、大変うれしく思います。では、アクセプトをアクセプトたらしめているものはなんだと思いますか?

「どのようなバックグラウンドがあっても、その人を受け入れて支援する活動」

「アクセプトに関わる全ての方々が、常に紛争解決などに対してアンテナを高く張っている姿勢」

多くの困難がありながら、団体のメンバーが「テロをとめる・紛争を解決する」という一つの目標に向かって動いていることを、紹介動画や説明会などを通じて強く感じました。この団体の結束感が最初に書いた2点を作り上げているものであり、これらがアクセプトをアクセプトたらしめているものだと思います。



貴重なご意見ありがとうございます。続いて、これからのアクセプトに求めるものは何でしょうか?

現状でもとてもいい団体であり、引き続き活動を続けていただきたいと考えています。

ただ、高校生のアンバサダーはまだ数が少ないので、もっと多くの高校生にこの団体の活動を知ってもらいたいと思います。高校生という若い視点、若い力が集まることで今まで見えてこなかった新たな物も見えてくると思います。

自分自身、アクセプトの説明会を受けるまで元テロリストに対するイメージは悪かったです。しかし元テロリストの人々の中には、あらゆるバックグラウンドを持った人たちがいることを知りました。だからこそ支援をしなければいけない、ということを聞き、私の元テロリストに対するイメージが大きく変わりました。このイメージの大きな変化を、もっと多くの高校生たちに体験してもらいたいと思います。


より多くの方に知っていただけるよう、尽力していきます。最後に一言、何かメッセージをいただけますでしょうか。

自分は、今までこのアンバサダーの声に乗るのが夢でした。しかし高校生だから自分の力は小さいという風にも思っていました。

けれども高校生という枠に閉じこもらないで、なんでも興味を持ったことには挑戦することが大切だと思います。これからもアクセプト・インターナショナルの小さな力になって応援していきます。


金田様、この度は貴重なお時間、誠に有難うございました。高校生を含め、幅広い世代に知っていただけるように今後も努力して参ります!